大人計画が３０周年を迎え、１８日から記念イベント「３０祭（さんじゅっさい）」を始める。松尾スズキに宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、平岩紙ら活躍の場を広げ続ける劇団員たちが参加する。躍進の背景には、「おもしろ」大好きで営業に駆け回った社長の長坂まき子がいた。 「３０祭」で長坂が力を入れるのは大人計画大博覧会。３０年の歩みを舞台や俳優の写真で振り返る。「熱い顔、迷いのない表情してるんです。モノクロ写真にすごく味があって」と長坂。最初で最後と思って集めた写真は４００点以上。「やり過ぎだと思います。最近気付いたんですが」 制作として劇団に加わったのは… |
「大人計画」３０年 「おもしろ」最優先、社長の本気度
新闻录入：贯通日本语 责任编辑：贯通日本语
相关文章
演劇に「コンプライアンスなんてない」 古田新太さん
新作グランプリも 繁昌亭リニューアルの上方落語協会長
閉塞感「いまの２０代も」 文学座が「ガラスの動物園」
驚異の顔ヂカラ！ 加藤諒が連ドラ初主演
「今日は俺も、ぐっときた」 勘九郎から教わった芝居
恋心は純真「５０歳差でも」 橋本愛さん、憧れが潤滑油
有森也実、崖っぷちの先に見つけた『私』 一人芝居挑戦
桂吉弥が衝撃の演出 ６日間連続独演会「吉弥十八番」
やさぐれていたあの時代 松尾スズキの原点は「部活」
Ｒ－１で３回戦、弁護士ら体当たりで挑む法律相談コント
柳楽優弥、舞台が結ぶ縁 恩人が言った「もったいない」
堂本光一さん主演「エンドレス・ショック」が１７００回
少しの違いで３通りの人生 稲垣吾郎「うまく見せたい」
お笑いコンビ「さや香」優勝 ＮＨＫ上方漫才コンテスト
立川志の輔、日本武道館で落語会「お客の方が大変では」
「が～まるちょば」ケッチ！さん脱退 ヨーロッパへ移住
二つ目の講談師なのに完売続出 空間制圧、まるで清志郎
地元は「スーパー玉出辺り」 市川右団次、襲名披露で
