福岡市博多区の福岡国際センターで5日、約1100人が一斉に筆を走らせる新春の書き初め大会があった。日本習字教育財団主催で今年で19回目。九州・山口から参加の小学1年生から成人が、日ごろの練習の成果を披露した。
参加者は笛の合図とともに筆をとり、画仙紙に「雪の正月」や「新年初夢」、「新春銀世界」などの言葉を書き上げ、一斉に披露した。(長沢幹城)
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