埼玉県秩父地方の横瀬町で、人工のつらら「あしがくぼの氷柱」が形成され幻想的な造形美を見せている。
地元住民たちが昨年12月から沢の水をホースやスプリンクラーで散水。山林の斜面に高さ30メートル、幅200メートルほどの氷の芸術を造りだした。横瀬町観光産業振興協会によると、年末年始の厳しい冷え込みで一気に凍り付いたという。
観光客が減る厳冬期の地域活性化のため、2014年からスタートして今年で6回目を迎える。2月24日まで見ることができる。(長島一浩)
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