全国有数の金魚の産地、愛知県弥富市の東海観賞魚卸売市場で16日、今年の金魚の初市があった。地元のほか、関東や関西からも仲買人が集まり、威勢の良いかけ声とともに「カンコ」と呼ばれる木枠の舟に入った金魚を、次々と競り落としていった。
この日、競りにかけられたのは約30万匹。最高値となった「更紗和金(さらさわきん)」には、1匹1万8千円の値が付いた。(戸村登)
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