大阪市立大病院(大阪市阿倍野区)は29日、患者計11人分の氏名やCT画像などの個人情報が入ったUSBメモリー3本を紛失したと発表した。外部への情報の流出などは確認されていないという。
病院によると今月21日、患者6人の氏名、生年月日、性別、CT画像、病名などが入ったUSBメモリー1本を医師が紛失していたことが判明した。25日には、計5人分の個人情報が入ったUSBメモリー2本も別の医師2人が紛失していたことが分かった。
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