世界に再びコンニチハ 太陽の塔「初代の顔」を展示へ——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
世界に再びコンニチハ 太陽の塔「初代の顔」を展示へ

1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」の頂にある「黄金の顔」。現在は2代目だが、かつて設置されていた初代が来年夏、約30年ぶりに常設展示されることになった。大阪府が万博記念公園(同府吹田市)に新施設を造る方針で、2025年に開催される大阪・関西万博に向けた機運を盛り上げる狙いだ。


EXPO'70 OSAKA 3Dでよみがえる大阪万博


太陽の塔は芸術家の岡本太郎(1911~96)が制作。府によると、初代黄金の顔は直径10・6メートル。厚さ0・8ミリの鋼板337枚を組み合わせ、表面には金色の特殊フィルムが貼られていた。


1970年に完成した塔の頂部に取り付けられたが、風雨で傷み、92年度の大改修時に取り外された。現在の顔はステンレス製の2代目だ。


初代に使われた鋼板のうち背面の170枚はゆがみや傷みが激しく処分されたが、正面の167枚は当時のまま万博記念公園内の収蔵庫に分解して保管されてきた。2020年が大阪万博から50周年となるのを記念し、府は鋼板を組み立て直し、新たな施設で常設展示する方針を決めた。


新施設は「ANNEX2020…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「同じ」に縛られた日本、#KuToo運動で変われるか
三途の川、群馬に流れていた 知らずに行き交う1万人超
耳に残る雑音、声の主は誰? 1年前の不意に切れた電話
思わず二度見? 立体になった錯視の世界
時代錯誤の「恩赦」抜けない刀にすればいい 小林節さん
「令和元年」の100円と500円製造開始 記念金貨も
シャンシャン取材記者の個人情報 上野動物園が誤送信
ドコモショップ、女性店員のヒール全廃へ スニーカーに
元日本兵の遺品返還 米国から広がった取り組み、半世紀
原発の地震対策、規制強化へ 九電川内・玄海など影響か
梅雨空に咲く「アンブレラフラワー」 名古屋の商業施設
夏の汗 気になるあせも・臭い…対策は?
踏切出られぬ車、バス運転手が救う とっさの判断に称賛
謝りたい母へ、見せたかった初のフライト「喜んだかな」
米兵の父が戦死、母はきばって男親役を 草刈正雄さん
お盆を捨てたアキラ100% 夢をかなえた意外な実力
愛情込めたホオズキ、大分で収穫中 浅草寺や新盆向けに
朝食はホットドッグかお握り G20、3万人の警備食は
1人乗り禁止レーン走る霊柩車「罰金なし」 米国で話題
渋谷駅上に47階ビル、秋開業 富士山望む屋上は予約制
これが財布?ガレージブランド発 小さくても機能的
町の銭湯、生き残り大作戦 湯気立てるのは番台のピザ窯
109店員が味わった地獄 15cm厚底ブーツ強制され
夢を求めて並ぶ朝 「サマージャンボ宝くじ」販売開始
羽田空港沖にクジラの死骸? 外洋から迷い込んだか