マツダは5日、新型SUV(スポーツ用多目的車)「CX―30(サーティー)」をジュネーブ国際自動車ショーで初披露した。世界的にSUV人気が続いており、品ぞろえを充実させる。夏に欧州市場で売り始め、日本など他の地域にも広げる。
同社の今のSUVとしては6車種目。最も売れている中型SUV「CX―5」よりやや小型で、夫婦から小さい子どもがいる家族がメインターゲット。価格や日本での発売時期は明らかにしていない。同社の広報担当者は「CX―5などと並ぶ基幹車種として育てていきたい」と話している。(近藤郷平)
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