您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小

通信速度はやや遅いが、月額の利用料金が格段に安い「格安スマホ」。そのシェアは伸び続けているが、ここに来て伸びの勢いが鈍化してきた。大手からの乗り換えが爆発的に広がらないのはなぜか。


格安スマホは、NTTドコモなど大手3社から回線を借りる事業者のサービス。ドコモやauの6月からの料金は通信量3~4ギガの基本的なプランで月4千円台だが、格安スマホの同等プランは2千円程度と安い。


MM総研(東京)による3月末時点の推計で、格安スマホの契約数は1312万回線。携帯電話全体に占めるシェアは7.4%になったが、1年前からの伸び幅は1ポイントとそれまでの3年よりも小さくなっている。


伸びが鈍っている理由について、格安スマホ「マイネオ」を展開するオプテージは「ITに詳しく、低料金を求める人たちはすでにある程度移ってしまった」とみる。格安スマホの利用者は、通信に必要な「SIMカード」をスマホに差し込むところから、初期設定を自分でやるのが基本。設定作業に不安がある人には手を出しにくいイメージがあるという。


約180万人の顧客を持つ最大…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る
西日本豪雨1年、企業の災害対策は 操業停止や高台移転