トヨタ自動車は、米南部アラバマ州で2021年に稼働するマツダとの合弁工場の生産車種を、主力セダン「カローラ」から新型のスポーツ用多目的車(SUV)に変更すると発表した。北米のSUV需要の高まりに応えるため。
トヨタ自動車の記事をまとめて
トヨタとマツダは17年、計約16億ドル(約1700億円)を投じて米国内に合弁工場をつくることを発表。工場の建設を進めている。当初はカローラとマツダの新型SUVを年15万台ずつ生産する計画だった。トヨタは、米ミシシッピ州の工場で北米向けのカローラの生産を続ける。
スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内