後悔なく生きる、戦地取材で痛感 LGBT公表して出演——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
後悔なく生きる、戦地取材で痛感 LGBT公表して出演



日本テレビプロデューサーの谷生俊美さん=山本和生撮影



[PR]


3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」です。男女格差が大きいとされる日本を、若い人たち、とりわけ女の子たちが、性別にとらわれず生きることができる社会に――。日本テレビ社員の谷生(たにお)俊美さんは2018年、報道番組「news zero」に出演し、自らがトランスジェンダーであると公表しました。特派員として働いた中東で戦地やテロの取材を経験し、「自分らしく幸せに生きる」と心に決めたのです。


国際女性デー インタビュー特集はこちら



若い頃からセクシュアリティーの模索が続いていました。色々な人と友達になっても、ロールモデルが見いだしにくかったんです。周囲の声も気になりました。


日本テレビの報道局で働いていて、31歳から5年間、特派員としてエジプトで過ごしたことで答えが明確になりました。カイロ支局では日本人が私ひとりで、自分と向き合う時間が増えました。人生について考える時期に、エジプトにいて、1人でずっと考えた。




日本テレビプロデューサーの谷生俊美さん=山本和生撮影



同時に、取材で人の命について考えさせられることが多かった。テロや戦争の現場で、何度も取材をしたんです。


100人が亡くなるリゾート地…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

68歳「動けるうちに働かないと」 早朝パートで品出し
漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス
国家公安委員長「大変遺憾だ」 警察幹部ら21人の処分
「故郷で最期を」 避難指示解除の町に戻った夫婦の思い
名古屋・港区で一時1950戸停電、信号機も
48歳手取り10万 厳しい自立 「元」ひきこもりの今
日本に住む外国人、初の2%超え 島根・鹿児島15%増
宗教団体へのヘイトツイートは削除 今後は性別や人種も
入管にハンスト抗議、イラン人仮放免 体重25キロ減も
阪急京都線、一時運行見合わせ 相川駅で男性転落
「甘え」「非生産的」…偏見も ひきこもり、どう支援?
プラモ水没、介護に忙殺…でも聖地の誇り、取り戻したい
名高速・丸田町JCTに南渡り線検討 空港アクセス向上
外国人の出国手続きにも顔認証ゲート導入へ 全国7空港
かんぽ、局員に厳しい階級制 「50代で星1、みじめ」
トランプ大統領の席はふかふか? G20会場を一般公開
「大成功」でも市民生活に影響大 G20から見えた課題
名古屋城はEV不設置で対立、障害者「首相発言は問題」
市職員が自殺 「上司のパワハラが原因の可能性高い」
「飲むだけで太れる」は根拠なし 消費者庁が措置命令
G20警備で応援派遣の警官、拳銃をトイレに置き忘れる
採用通知4.3万人に誤送信 日本旅行、受験者以外にも
神戸学院大薬学部で論文不正 10本の取り下げ勧告
大阪城エレベーター「大きなミス」 安倍首相発言が波紋
九州新幹線、30日10時半から一部運休 不発弾処理