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両親離婚で「僕はぐらぐら」 子の痛切な思い、絵本翻訳

ぼくの中の半分を悪く言わないでください――。離婚家庭の子どもの気持ちを描いたシンガポール政府制作の絵本が日本語に翻訳され、ウェブサイトで読めるようになった。翻訳した明治学院大学の野沢慎司教授(家族社会学)は、「大人が子どもの心の声に気づくきっかけになれば」と期待する。


絵本は「お父さんお母さんへ ぼくをいやな気もちにさせないでください 離婚した両親への手紙」。シンガポールの社会・家族開発省が2017年に英語で制作し、家庭裁判所や家族支援機関の窓口で無料配布していたものだ。


同年6月、野沢教授が台湾であった国際会議で日本のステップファミリー(子連れ再婚家族)について報告した際、同省の職員から寄贈された。著者は、シンガポールの家族法や少年法分野の専門家だ。


野沢教授が、シンガポール政府に翻訳を申し出たところ、快諾された。担当者と何度もやりとりして、訳をすりあわせたという。


絵本は、「お父さんお母さんへ…


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