新元号発表、異例の「連続会見」 15分でカーテン変更——贯通日本资讯频道
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新元号発表、異例の「連続会見」 15分でカーテン変更

新元号「令和」の発表は、小渕恵三官房長官が「平成」を発表した時と同じように、菅義偉官房長官が首相官邸での記者会見で、元号を記した墨書を掲げた。一方で平成発表時と異なり、菅氏の会見終了から間を置かずに安倍晋三首相が同じ場所で会見する異例の「連続会見」となった。


新元号は「令和」(れいわ) 万葉集典拠、国書由来は初


「令和」どう思う?「堅すぎますね」「災害ない時代に」


【詳報】新元号「令和」発表の一日をタイムラインで


「平成」を発表した時は、小渕氏が竹下登首相の談話も読み上げた。安倍首相は1日の記者会見で、「当時は総理大臣が会見を行うことは極めてまれだったが、平成の30年を経て総理大臣が直接、発信する機会も増大した」と時代の変化をあげ、「会見を開いて直接申し上げるべきだと考えた」と述べた。


連続会見で、首相官邸の職員は準備に追われた。菅氏の会見後、首相が会見場に入るまでの約15分間に、背景のカーテンは官房長官会見など通常時に使う水色から、赤色に変更。3月28日夜には、会場となる会見場を報道陣から遮断して、職員による事前の確認や調整もしていた。


新元号の発表を任された菅氏も…


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