J1鳥栖は5日、スペイン出身のルイス・カレーラス・フェレール監督(46)の退任を発表した。リーグ戦で最下位に低迷しており、事実上の解任。後任には、金明輝コーチ(37)が昇格する見通しという。
今季からチームを率いたが、指揮を執った4月28日(第9節)までの鳥栖の成績は1勝7敗1分け。戦術を浸透させることができず、そこまでわずか1得点(14失点)と得点力不足を招いた。4日(第10節)の大分戦(昭和電工ドーム大分)は、チーム広報担当が「体調不良」と説明して姿を見せず、金明輝コーチが監督を代行した。
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