您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
カップヌードルが新容器 植物由来素材、8割に増加

日清食品は11日、「カップヌードル」の容器を12月から、植物由来の素材を多く使うタイプに順次変更していくと発表した。石油由来のプラスチックの割合を下げ、焼却処分した時の二酸化炭素の排出を1容器あたり16%減らせるという。


2021年度中にはすべて切り替える。新容器では植物由来の素材が現在の約7割から約8割に増え、残りは石油由来となる。保全性や断熱性は維持でき、味や香りは変わらないという。「どん兵衛」などの容器や「チキンラーメン」などの袋でも、植物由来プラスチックの割合を高めることを検討している。


海洋プラスチック問題や石油由来の素材を使った製品の環境負荷が問題視されており、食品メーカー各社はリサイクルシステムの推進などに力を入れている。(長橋亮文)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る