サッカーの南米選手権は17日、ブラジル・サンパウロで1次リーグ第1戦最後の1試合があり、C組の日本(世界ランク28位)は0―4で3連覇をめざすチリ(同16位)に敗れた。東京五輪世代の若手主体の日本は粘り強い守りを見せたが、前半41分にCKから失点。好機を作りながら、後半に3点を奪われた。
日本は20日の第2戦でウルグアイと対戦する。
初先発の18歳久保「決めきれなかった」
これぞ南米と言わんばかりのタックルだった。
前半2分、久保が左サイドでボ…
パートの昼休みにもトレ 日本の主審、女子W杯デビュー体格・性格・育成…南米王者チリにみる森保Jとの類似点南米選手権、日本は4失点黒星発進 初先発久保は不発なでしこ最年少遠藤がアシスト 被災地で磨いた技術実るなでしこ、W杯2戦目で初勝利 スコットランドに2―1「日本、手に負えなかった」なでしこのボール回しに脱帽レアル移籍の久保「注目集まるなら、いいニュースを」なでしこ、W杯初戦引き分け アルゼンチンに0―0