您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

3日目でやっと決着 完投のエース「この悔しさバネに」

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-7-16 15:55:35  点击:  切换到繁體中文

 

(15日、高校野球山口大会 下松4―3高森)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


最速140キロ超の速球が武器の高森の主将、高田稜平君(3年)。雨で2日連続のノーゲーム。この日、下松の好投手との息をのむ投手戦は、ある程度予想された展開だった。


見せ場は、高森が1点リードの五回裏1死三塁、高田君が下松の7番打者を迎えた場面。ここまで被安打3、1失点。高田君は直球で押すつもりだった。


2球目。投球動作に入った瞬間、打者がバットを倒し、スクイズの構えをするのが見えた。とっさの判断で変化球を高めにコントロールした。打球は遊飛。飛び出していた三塁走者との併殺で、一気にピンチの芽を摘んだ。


「今日の試合、一番うまくいった」。高田君はマウンド上で、大きくガッツポーズした。


幼稚園から野球をはじめ、ずっと投手。中学2年のときにひじを痛め、高校1年までは投球制限をしながらの練習だった。昨夏の大会では初めてエースナンバーを託されたが、開幕1週間前に西日本豪雨が発生し、練習で使っていたグラウンドが浸水。満足いく調整ができずに1回戦負けし、悔いが残っていた。


以来、走り込みを繰り返し、体づくりに励んだ。結果、体重は7キロ増え、球速は高校入学時から20キロアップした。


この日、十三回途中まで153球を1人で投げ抜いた高田君。四回には適時三塁打を放ち、一時逆転となるホームも自ら踏んだ。


「悔しくないといったらうそになる。けど、これからこの悔しさをバネにして、もっとうまくなって、プロを目指したい」(藤牧幸一)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日向坂46为拍摄团队第一本写真

    日本为何要卡韩国“脖子”?经

    日本培养孩子,从出生到大学毕

    林志玲日本老公曾与长泽雅美交

    广告

    广告