您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

日本の警察官が受け取った中国からの小包、そこに秘められた物語とは?

作者:佚名  来源:人民网   更新:2020-4-10 21:23:06  点击:  

3月下旬、日本の福岡空港警察署にある特殊な小包が届いた。宛先は松本貴晴警部補(40)と友松修一巡査長(35)となっていた。この小包は中国の広東省から送られてきたもので、開けてみると中にはマスクが45枚と、紙面いっぱいに文字が綴られたお礼の手紙が入っていた。



この45枚のマスクは大きさも色もまちまちで、マスクの送り主が思いを込めて苦労して集めたことが見て取れた。


事の起こりは今年の年初まで遡る。



1月31日、国内の感染状況が最も深刻だったころ、多くのフライトの運航がキャンセルになり、中国広東省から日本に観光に来ていた中国人観光客4人が福岡県から帰れなくなってしまった。30歳前後の女性3人は8歳の男の子を連れており、おまけに言葉も通じず、たちまち苦境に陥り、やむを得ず福岡空港警察署に助けを求めた。その時、当番だった警察官が松本警部補と友松巡査長だったのだ。


幸運なことに松本警部補はかつて中国に留学したことがあり、中国語が話せた。焦る中国人観光客4人に対し、彼はすぐに中国語で優しく慰めの言葉をかけ、辛抱強く彼女らと意思疎通を図った。事情が分かった時にはすでに夜9時になっており、空港が閉まる時間が迫っていた。この時、この4人の観光客の宿泊が難題となった。



松本警部補はすぐにホテルに電話したものの、この日は週末で、15軒ものホテルに電話したが、どこも満室だった。最後になんとか空室のある宿泊施設が見つかり、この4人の観光客はひとまず宿泊先を確保することができた。


話はここで終わらない。翌日の朝、2人の警察官はフライトの予約も手伝い、4人の観光客は飛行機に搭乗して帰国することができた。この2人の警察の助けがあったおかげで、4人は無事に広東省に帰ることができたのだ。


彼女たちは帰国後もこの2人の異国の警察官が助けてくれたことを忘れなかった。感染状況が最も深刻だったころにマスクを45枚集め、彼らに郵送して感謝の気持ちを伝えた。小包には手書きのお礼状が同封されていた。中日2ヶ国語で書かれており、男の子も絵を描いて2人の警察官に送った。



小包は2ヶ月もかかって3月末にようやく2人の警察官の手元に届けられた。手紙を受け取った2人の警察官は、非常に喜び、そして感動した。友松巡査長は、「中国も非常時にある中、きっと大変な苦労をして45枚のマスクを集めてくれたに違いない」と話す。現在、彼らはこの45枚のマスクを同僚たちと分け合って使うことを決めたものの、松本警部補は「使うのが本当にもったいない。この危機が過ぎたら、また福岡に来てほしい」と語った。


ネットユーザーのコメント


@王二麻:これこそが世界のあるべき姿!


@我叫双黄連:この思いやりがあれば、どんなウイルスだって打ち負かせる!


@深海_9211:2人の警官は素晴らしい!いい人が一生幸せでいられますように!


@我叫米米55:日本の警察と中国の観光客に「いいね!」を送りたい。


@張小菁同学:本当に感動した。国と国を越えた人間どうしの友情。


@藍白格子3507:いい人にはいい報いがある。これこそが中国人の最もシンプルな道徳観。


@飛鳥飛:感染拡大が収まったらまた日本に旅行に行きたい~


(編集AK)


「人民網日本語版」2020年4月10日


 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    日本封国飞机也进不去 巴赫放弃5月访日行程

    日本赛车女郎逢泽静香感染新冠 曾出入夜店引恐慌

    雪ウサギやオオヤマネコも!大興安嶺に棲む多くの可

    外交部、中国が中国モデルを「輸出」したことはない

    中国専門家、「さらなる研究が必要だが、武漢はすで

    日本の警察官が受け取った中国からの小包、そこに秘