北京市の大学卒業生は9月までに大学に戻れない可能性大——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 教育(日语) >> 正文
北京市の大学卒業生は9月までに大学に戻れない可能性大

第128回北京市新型コロナウイルス感染拡大防止対策をめぐる記者会見が 21日午後に開かれた。北京青年報が報じた。


全国大学統一入学試験の感染防止対策ガイドラインが今月末に発表へ


北京市党委員会教育工作委員会の李奕副書記によると、7月の全国大学統一入学試験(通称「高考」)をめぐる事前対策と実施時の新型コロナウイルス感染防止対策が現在練られている。「受験生や試験場のさまざまな状況に応じた試験実施のガイドラインがすでに完成しており、シミュレーションと細分化を現在実施している。今月末にはその内容が発表される予定だ。緊急時の対応策やマスクの着用の仕方などに関する指示も現在、計画及び検討中で、試験当日に受験生が発熱するなどの緊急事態に備えて具体的な対策が事前に講じられる」という。


9月までに大学卒業生が大学に戻れない可能性大


李副書記は、「4月から、まず卒業生が学校に戻り、卒業に備えることができる機会を探り、その条件を整えるよう取り組んできたものの、新型コロナウイルス感染状況の変化に伴い、北京市の感染拡大防止対策も調整が必要で、結局卒業生が学校に戻る計画は実行できなかった」と説明し、この問題について、「現在の感染状況に基づいて判断すると、9月よりも前に、卒業生が学校に戻ることができる可能性は非常に低い」との見方を示した。(編集KN)


「人民網日本語版」2020年6月22日


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

外交部「米日は対中国『小集団』の形成を直ちに止めるべき」
外交部「米日協力は第三国を標的にし、利益を損なうべきでない」
成都市で駐車スペースのイラストが流行、依頼料金は千元以上
外交部「環境と大気汚染の問題に国境はない」
今後5年間及び15年間の中国の主要課題
中日関係の全体的安定という基本的方向性は変わらない 報告書
「小鹿の帽子」の全人代代表が話題に 人口の少ない少数民族も平等な権利を享受
専門家、「来年春にはマスク外せる可能性あり」
王毅外交部長、中日関係を語る「不動心を保ち、成熟と安定へ」
【王毅外交部長記者会見】中国外交政策と対外関係に関する回答
【両会報告解説】中国、2030年までのCO2排出ピークアウト行動プランを今年策定
【人民網時評】香港特別行政区の選挙制度改革には一刻の猶予もない
「ダブルワーク青年」が増加中 本業に差し支えないか?
中国、定年退職の年齢引き上げで若者の就職に悪影響?
「以前中国人はお金を持っていなかった。今もやはりお金を『持って』いない」
中国、刑事責任年齢を12歳まで引き下げ 法改正
プロの「ペット探偵」、人呼んで「毛利小五郎」の月収は数万元
外交部「中米関係を溝のみで定義することはできない」
専門家、「中国の感染状況は年末までにはコロナ前状態に回復の可能性あり」
河南省鄭州の気温が27度から一気に1度まで低下
35歳が仕事探しの「年齢のレッドライン」になるのはなぜ?
外交部「米日安保条約は冷戦の産物、第三国の利益を損なうべきでない」
【中国キーワード】中国の若者のお金についての考え方は?
作り笑いでも快感に関係する脳部位を刺激
「メディアの自由」をフェイクニュースの隠れ蓑にすべきではない