您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> IT(日语) >> 正文
微信のステッカーがついに「禁煙」?


インターネット大手・騰訊(テンセント)は2月28日、公式微博(ウェイボー)アカウントで、「最近、禁煙した」と、ステッカー付きで、投稿した。以前は緑のヘルメットをかぶって葉巻をくわえていた黄色い顔のステッカーから、葉巻が消えている。



以前の微信(WeChat)ステッカー



新しい微信ステッカー


実際に微信でステッカーを見てみると、確かに葉巻がなくなっていた。微信のステッカーが「禁煙」したのを見て、多くのネットユーザーは、「禁煙しよう」と決意表明している。




この件について、北京市喫煙抑制協会の張建枢会長は、「国民的チャットアプリである微信が率先して『禁煙』し、よい模範となっている」と歓迎している。


張会長は、「SNSのステッカーが『たばこを吸っている』という問題は、北京の喫煙抑制関係のボランティアが2017年に提起した。その後、当協会がすぐに北京市インターネット情報弁公室と連絡を取り、各アプリにたばこを吸っている顔のステッカーを削除するよう働きかけた。17年9月、新浪微博が率先してたばこを吸っている顔のステッカーを削除した。そして、同年11月、騰訊QQのスマホアプリで、顔のステッカーがくわえているものがたばこから緑の葉に変わった。その後、多くのSNSが『禁煙』仲間に加わりつつある」と説明する。



微博がサングラスをかけた顔のステッカーからたばこを削除



騰訊QQのスマホアプリでは、顔のステッカーがくわえているものをたばこから緑の葉に変更


協会が馬化騰CEOにメール


張会長は、「当協会は以前、騰訊の馬化騰(ポニー・マー)董事会主席兼最高経営責任者(CEO)にメールでこの問題を伝えた。騰訊の態度はとても良かった。コストがかかるので、アップデートする時まで待ってほしいということだった」と明かす。


今年1月28日、微信のios版がバージョン8.0にアップデートされ、ステッカーも一新。「のんびりしている」ことを表す緑のヘルメットをかぶって葉巻をくわえている黄色い顔のステッカーから、ついに葉巻が消えた。そして2月28日、微信のアンドロイド版の新バージョンがリリースされ、同じく葉巻が消えた。2011年に微信でステッカーが登場して以来、10年タバコを吸い続けたこの「兵士」がついに禁煙した。(編集KN)


「人民網日本語版」2021年3月2日


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「成都—ロンドン」、「成都-ダッカ」の貨物便が2日連続で開通
中露、月科学研究ステーションの広範な協力を推進へ
中央政府が建設を支援した北大嶼山病院香港感染コントロールセンターが運用開始
「長征5号B遥2」キャリアロケットが文昌航天発射場に到着
中国宇宙ステーション第1陣滞在クルー、船外活動などの訓練を展開中
「深海1号」エネルギーステーション、目標海域に到着
中国初、2都市を結ぶ路面電車が開通
野菜が「整列」しているスーパーが話題に 遼寧省
コロナ対策でステイホーム続く市民に野菜と果物の自販機が人気に 河北省石家荘
20年の中国発明特許授権数は53万件
北大嶼山病院香港感染予防コントロールセンターが竣工
1971年と2021年のカレンダーが全く同じ 「50年に一度のレアケース」?
中国宇宙ステーション、コアモジュールが出荷前の評価・審査に合格
ツイッターが在米中国大使館の新疆関連投稿を削除
2021年中国の宇宙ステーションは鍵となる実施段階に
ドローン消火システムが登場 高層ビルの消火に応用
都市をしっかり保護する「ラサの肺」拉魯湿地 チベット
宇宙ステーションのコアモジュールが来年上半期に打ち上げ
中国初、未来感満載のスマート型無人システム母船が建造へ
青海省、スマートエネルギーセンターが稼働開始
2020年、中国のAIサーバーが世界市場の約1/3占める
中国、2016‐20年太陽光発電応用市場が安定して成長 システムの価格は47.2%下落
便利な無人キッチンカーが登場 上海市
新型コロナの影響で自転車が人気に 中国のメーカーが成長
復旦大学日本研究センターがシンポジウム、専門家は中日韓FTAに積極的見解