○日本生命8-2東海REX●
日本生命が快勝した。三回、下野の左越え2ランなどで3点を先取。その後も、小刻みに加点してリードを広げ、4投手の継投で反撃をかわした。東海REXは三、五回に1点ずつを返したが、六回以降は打線が沈黙。
▽日本生命・岡隆博監督 点は取ったが、一、二回の好機をものにできなかったのは課題だ。新家、井前が好投したのは収穫だった。
▽東海REX・喜多崇監督 今まで空振りが取れた球を一振りで決められてしまった。1死が取れないことが失点に結びついた。力負けです。
毎日新聞 2005年11月22日 22時21分