小沢代表は、次の総選挙で民主党が勝った場合の政権の枠組みについて、公明党との連携を否定しました。
「政権の枠組みそのものについては、与党との枠組みの一部であれ、入れて考えてはいない」(民主党 小沢一郎 代表)
小沢代表は三選が正式に承認された臨時党大会のあとの記者会見でこのように述べ、政権交代が実現した場合の政権の枠組みについて、公明党との連携を否定しました。
その一方で、社民党・国民新党との連携については、「閣内・閣外含めて協力したい」という意向を示しています。
また政権交代が実現した場合、直ちに実現する政策として、「高速道路の無料化」と「子ども手当ての創出」を挙げました。(22日01:44)