【ニューヨーク=佐藤大和】米医療保険大手アンセムは5日、外部のサイバー攻撃で契約者や社員・OBの個人情報が最大で8000万件流出したようだと発表した。現時点で被害の全容は不明だが、名前や住所、電子メールアドレス、社会保障番号が含まれる。アンセムから報告を受けた米連邦捜査局(FBI)が捜査を始めた。
病歴とクレジットカード番号は流出していないもよう。米紙ワシントン・ポスト(電子版)などはFBIが「中国発の攻撃」も念頭に置いていると報じた。
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