選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案が今国会で成立する見通しとなった。共産、社民両党を除く与野党各党が共同で来週にも衆院に法案を提出する。改正法は公布から1年後に施行され、来年夏の参院選など最初に実施される国政選挙から適用される見通しだ。その後、知事選などの地方選挙に順次導入される。
選挙権年齢の引き下げが実現すれば、1945年に「25歳以上」を現行の「20歳…
米機訓練移転の反対派候補が当選 鹿児島・西之表市長選「豊かな国でも底流に不満」 駐日大使ら右翼躍進を語る答弁と選挙公報が矛盾…稲田氏に「どちらが正しいのか」「オランダのトランプ」敗北宣言 「愛国主義止まらぬ」不満ありつつも排外主義に懸念 オランダ総選挙で有権者稲田氏、辞任を否定 選挙公報肩書巡り衆院予算委で追及東京五輪、チケットはいくら? 転売警戒、来夏にも発売フリン氏、トルコ系企業から6千万円の報酬 選挙期間中