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味の素、味の素ゼネラルフーヅを子会社化 米食品大手との合弁解消

味の素(2802)は米食品大手モンデリーズ・インターナショナルとの合弁会社、味の素ゼネラルフーヅ(AGF)について、モンデリーズが関係会社を通じて保有する全株式を270億円で取得し、完全子会社にすると発表した。モンデリーズは傘下のコーヒー事業をオランダの同業大手と統合させるなどの再編を進めている。今回の合弁解消について味の素は「モンデリーズのグローバルな事業再編の一環」と説明している。


AGFは味の素とモンデリーズの折半出資で1973年に設立。国内ではスティックタイプのコーヒーなど新市場を開拓してきた。味の素は4月中にモンデリーズ社からAGF株を取得する予定。完全子会社化後もAGFの社名やブランドは維持するという。


この件に関して味の素は16時から都内で記者会見を開く。伊藤雅俊社長が出席する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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