6日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続伸して始まり、一時は前日比133円高の1万8885円まで上げた。2日に付けたほぼ15年ぶりの高値(1万8826円)を上回っている。前日5日に欧米株式相場が軒並み上昇した流れを引き継ぎ、日本株にも買いが先行した。外国為替市場で円相場が対ドルで下落していることも、投資家心理を強気に傾かせている。ファストリやファナックなど値がさ株の一角が高い。信越化や塩野義、エーザイなど医薬品株が上げている。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も続伸で始まった。ともに3日に付けた昨年来高値を上回っている。
再保険世界大手の仏スコールに出資する方針を固めたと報じられた損保JPNKは収益拡大を期待した買いで反発。経営統合交渉の報道が出た2社はユニーGHDが急伸した半面、ファミリーMは反落している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕