10日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反発して始まった。寄り付きから100円超の上げ幅となり、一時前日比130円超の1万8924円38銭まで上げ幅を広げた。その後はやや上げ幅を縮め、1万8800円台後半で推移している。前日の米株式相場が反発した流れを引き継いだ。
東京外国為替市場では円相場が対ドルで1ドル=121円台半ばまで下落。約3カ月ぶりの円安・ドル高水準で推移していることも好感され幅広い銘柄に買いが先行している。円安で輸出採算が改善するとの期待から、トヨタが昨年来高値を更新した。ファストリやファナックなど値がさ株の一角が高いほか、花王やアステラス、エーザイといった内需株や医薬品株の一角への買いも目立つ。「内需関連株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE3E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは引き続き投資家の関心が高い」(岡三証券の石黒英之日本株式戦略グループ長)との声があった。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)はいずれも反発して始まった。業種別TOPIXでは、医薬品や保険業や化学、などの上げが目立つ。
日立やアルプス、JR東海が高い。一方、ソフトバンクやソニー、NTTが安い。gumiも下げている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕