12日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続伸した。上げ幅を一時100円超まで拡大し、1万8800円台前半に水準を切り上げた。企業業績の拡大傾向を背景に相場の先高観が依然として強い。懸案の賃上げに浸透の兆しがあり、景気を押し上げる材料になるとして運用リスクをとる動きを促した。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も買い先行で始まった。
12日付の日本経済新聞朝刊は「トヨタが2015年の春季労使交渉で、賃金を底上げするベースアップ/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE1E0E2E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(ベア)について過去最高水準で回答する方針を固めた」と報じた。一時金についてはトヨタのほか日産自や富士重なども満額回答する方針という。個人消費の拡大を通じ、停滞する景気を押し上げる要因になるとの連想が働いた。