【ワシントン=岩本昌子】米シカゴ連邦準備銀行が23日に発表した2月の全米活動指数はマイナス0.11で、マイナス幅が前月から0.01ポイント拡大した。同指数はゼロ以下だと米経済活動が過去の平均以下の成長ぶりであることを示す。
分野別で「生産関連」や、「販売・受注・在庫」は前月から数値がわずかに上昇した。一方、「消費・住宅」や「雇用関連」はわずかに低下した。米経済の実情をより反映しているとされる3カ月移動平均値はマイナス0.08と、前月分から0.34ポイント低下した。
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