仏ビベンディ、動画共有サイト2位を買収へ グーグルに対抗——贯通日本资讯频道
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仏ビベンディ、動画共有サイト2位を買収へ グーグルに対抗

【パリ=竹内康雄】フランスのメディア大手ビベンディは動画共有サイトの仏デイリーモーションを買収する。デイリーモーションの親会社で仏通信大手オレンジと、買収に向けた独占交渉に入ったと7日、発表した。ビベンディは既に手掛ける動画配信サービスなどと合わせ、米グーグルの「ユーチューブ」に対抗できるサービスに育てる考えだ。


ビベンディはデイリーモーションの株式80%を2億1700万ユーロ(約280億円)で取得する。残りはオレンジが引き続き保有し、雇用など重要事項を拒否できる権利を持つという。オレンジの取締役会は売却を支持する方向だ。


ビベンディは事業の見直しを進めており、2014年に携帯電話のSFRの売却を発表した。一方で有料テレビのカナルプリュスやユニバーサル・ミュージック・グループを傘下に置き、メディア事業に力を入れている。英有料テレビ大手スカイを5兆円規模で買収するとの観測もある。


ビベンディによると、デイリーモーションは動画共有サイト世界2位で、月間25億ページビューを持つ。14年の売上高は6400万ユーロ。デイリーモーションを傘下に入れることで映画やテレビドラマ、音楽配信サービスなどと合わせ相乗効果が期待できると判断した。


オレンジは本業との関連が薄いとして、デイリーモーションの売却先を探していた。13年には米ヤフーが名乗りを上げ、最近では香港通信大手のPCCWが買収に意欲を示していた。だが、オレンジ筆頭株主の仏政府が欧州外の企業への売却に難色を示したため頓挫した経緯がある。今回は仏企業への売却となるため、実現する見通しだ。


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