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菱地所、今期純利益5%減に 大型物件売却の反動で

三菱地所(8802)は12日、2016年3月期の連結純利益が前期比5%減の700億円になる見通しだと発表した。前期に大型物件を売却した反動で減収減益になる。ただ、アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(7日時点、16社)の687億円は上回った。年間配当は前期比横ばいの14円を予定している。


売上高にあたる営業収益は10%減の9950億円、営業利益は14%減の1350億円を見込む。ビル事業と生活産業不動産事業で、前期に大型物件を売却した影響が出る。住宅事業は分譲マンションの売上戸数減少などで減収を見込むが、前期に評価損を計上した反動で増益になる。


併せて発表した15年3月期の連結決算は、営業収益が前の期比3%増の1兆1102億円、営業利益が3%減の1563億円、純利益が14%増の733億円だった。一部資産の評価見直しなどで営業減益になったが、固定資産の売却益など特別利益の計上で最終増益になった。


前期の期末配当は従来予想より2円増配の8円とし、年間配当は前の期比2円増の14円になる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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