日本経済新聞社が17日にまとめた「地域経済500調査」によると、地方の景況感が大幅に改善している。半年前と比べた景況DI(改善の割合から悪化割合を引いた値)はプラス42.1。消費増税の影響で悪化した昨秋の前回調査に比べ29.1ポイント改善した。円安や消費回復を追い風に地方経済は徐々に活力を取り戻しつつあり、今年度の賃上げを実施した企業は全体の73%を占めた。
調査は全国各地の有力企業、事業所など…
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