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ピジョン、今期純利益14%増に上方修正 ベビーカーなど好調

ピジョン(7956)は7日、2016年1月期の連結純利益が前期比14%増の96億円になる見通しだと発表した。従来予想は5%増の89億円で、増益幅が拡大する。国内事業でベビーカーの売り上げが好調なほか、海外も中国や欧米で販売を拡大しているため。


売上高は14%増の955億円(従来予想は9%増の920億円)、営業利益は17%増の150億円(同9%増の139億円)にそれぞれ上方修正する。セグメント別に見ると、ベビーカーなどを扱う国内ベビー・ママ事業は13%の営業増益。段差を乗り越えやすい商品が伸びている。北米・欧州など海外事業は16%、韓国や台湾などを含む中国事業は45%の営業増益だった。円安進行や生産子会社の稼働率向上が寄与し、収益が改善している。


年間配当は40円の見込みで従来予想から4円引き上げる。同社は5月1日時点の1株を3株とする株式分割を実施しており、実質的には前期より年15円の増配となる。


15年2~7月期の連結決算は、売上高が19%増の465億円、営業利益が29%増の77億円、純利益が30%増の52億円だった。純利益の通期予想に対する進捗率は55%になった。


併せてトルコの子会社を通じ、同国に哺乳瓶などを生産する工場を新設すると発表した。総額で約9億6000万円を投じ、17年1月の操業開始を目指す。16年1月期の業績に与える影響は「軽微」としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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