東京都港区で2006年、都立高2年の市川大輔さん(当時16)がエレベーターに挟まれ死亡した事故で、東京地検は9日、業務上過失致死罪に問われた製造元シンドラーエレベータ社員、原田隆一被告(46)を無罪とした一審・東京地裁判決を不服として、東京高裁に控訴した。
9月29日の東京地裁判決は、同罪に問われた保守点検会社会長、鈴木孝夫被告(72)ら3人を執行猶予付きの有罪判決とする一方、原田被告については事故の責任はないと判断した。鈴木被告ら3人は即日控訴した。
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