日本の大学や企業がアフリカやアジアの感染症対策に新技術を投入する。長崎大学は蚊が媒介するリフトバレー熱ウイルスの感染を検出するキットを試作した。国立国際医療研究センター研究所は、マラリア原虫のDNAを見つける栄研化学の小型装置を活用する。それぞれケニアやラオスでの利用を想定し、低コストで手軽に早期診断できる性能にこだわった。2~3年内に実用化する。
熱帯病の治療薬開発に貢献した北里大学の大村智特…
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