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長崎大や栄研化学、感染症を手軽に早期診断 途上国向け

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-10-12 9:12:27  点击:  切换到繁體中文

 


 


日本の大学や企業がアフリカやアジアの感染症対策に新技術を投入する。長崎大学は蚊が媒介するリフトバレー熱ウイルスの感染を検出するキットを試作した。国立国際医療研究センター研究所は、マラリア原虫のDNAを見つける栄研化学の小型装置を活用する。それぞれケニアやラオスでの利用を想定し、低コストで手軽に早期診断できる性能にこだわった。2~3年内に実用化する。


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