東洋ゴム工業が電車や船舶などに使われる防振ゴム製品で不正を行っていたことが14日、明らかになった。データの入力に問題があったほか、品質検査を実施せずに製品を出荷していたという。国土交通省にこのほど報告した。同社は2007年の断熱パネル、今春には免震ゴムで性能偽装問題を起こしており、今回は3度目の不正となる。経営トップの引責辞任などで社会的信頼の回復を急いでいたが、相次ぐ不祥事で主力顧客や株主らの…
多治見のエース河地、「全国の壁」痛感 持ち味生かせず北朝鮮大使「国を代弁しただけ」 謝罪せず国外退去米大統領選の捜査に司法長官関与せず 続投させる意向MONO消しゴムとセブンの看板、色彩で初の商標登録東洋ゴム偽装問題、子会社に3億円の賠償命令 東京地裁首相の靖国参拝訴訟、二審も憲法判断せず棄却 大阪高裁熊本地震、医師と通信途絶…救急隊が輸液 法律想定せず圏央道、茨城区間が開通 成田~湘南、都心経由せず接続