27日前場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で、日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは前日終値(1万8947円)を挟んでの一進一退。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落し、投資家心理がやや悪化。一方、日本企業の収益が拡大しているとの期待は根強い。売り買いが交錯し、方向感に乏しい展開となった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)もは前日終値を挟んでの小動き。
日経平均が前日までの2日間で3%近く上昇。1万9000円前後にはチャート/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E2E5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX上の節目が多く、目先の利益をひとまず確定する動きが広がりやすい。ただ、企業収益は比較的良好だ。好業績観測が伝わった自動車株の一角が上昇し、相場を支えている。
前日に業績の下方修正を発表したシャープは軟調。東芝やソニーが売りに押されている。一方、経営統合する方針で最終調整に入ったと伝わった足利HDと常陽銀が上昇。海外投資家による株式保有が明らかになったセブン&アイが高い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕