28日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは反発し、前日比125円98銭(0.67%)高の1万8903円02銭で終えた。ファナックの業績予想の上方修正を受け、日本企業の業績は当初の予想以上に健闘しているとの見方から、投資家に買い安心感が広がった。ファナックを中心に値がさ株が買われ、ソフトバンクと東エレクを含めた3社で日経平均株価を約70円押し上げた。東証1部の売買代金は概算で2兆1644億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕