電気柵感電死で書類送検 容疑者死亡のまま——贯通日本资讯频道
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電気柵感電死で書類送検 容疑者死亡のまま

静岡県西伊豆町で7月、川遊び中に手製の電気柵に感電した男性会社員ら2人が死亡、小学生2人を含む5人が負傷した事故で、県警は1日、柵を設置し、8月に首つり自殺した男性(当時79)を容疑者死亡のまま重過失致死傷の疑いで書類送検した。


県警によると、男性は事情聴取に「普段は夜間しか電源を入れていなかった。当日は切り忘れていた」と説明。電気関係の仕事に従事した経験もあることから、危険性を認識していたと判断した。実験で電気柵に通電すると、少なくとも数百ボルトの電圧が流れることを確認したという。


送検容疑は西伊豆町の川べりに安全対策を施していない電気柵を設置した結果、7月19日午後4時半ごろ、神奈川県逗子市の会社員、岩村知広さん(当時47)と川崎市宮前区の飲食店従業員、尾崎匡友さん(同42)を感電により死亡させ、2人の家族ら5人にやけどを負わせた疑い。


男性は2007年ごろ、シカから花壇を守る電気柵を設置した。初めはバッテリーを使っていたが、故障したため、12年ごろに家庭用電源に接続。漏電防止装置や危険を知らせる表示板は設置していなかった。〔共同〕


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