27日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは大幅反発し、前日比455円02銭(2.72%)高の1万7163円92銭で取引を終えた。前日の欧米株高や原油相場の持ち直しで投資家心理が改善した。円相場が下落したことも追い風となり、取引開始直後から買い注文が優勢となった。主力大型株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを中心に幅広い銘柄が買われ、東証1部の9割以上が上昇した。
相場が堅調に推移するなか、投資家が運用リスクを積極的に取る姿勢を強めた。主力株が騰勢を強めた場面では、日経平均の上げ幅が一時500円を超えた。業種別日経平均で36業種全てが上昇した。
中国・上海株式相場は軟調な展開が続き、一時節目の2700円を下回った。投資家の間で中国株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE1E3E7E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX安への警戒感がじわりと広がり、日経平均が伸び悩む場面もあったが影響は限定的で、取引終了間際にかけて再び上げ幅が拡大した。
米アップルは26日夕の決算発表で、スマートフォン/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E2E3E1E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX「iPhone(アイフォーン)」の販売の先行き見通しに関し、慎重な見方を示した。村田製やアルプスなど「アップル関連」株は買い先行で始まったが、次第に売り圧力が増した。
JPX日経インデックス400は大幅反発。終値は前日比355.41ポイント(2.90%)高の1万2629.20だった。東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も反発し、40.47ポイント(2.98%)高の1400.70で終えた。