被害者の母「捜索願」を妻が抑制 筑後リサイクル店殺人——贯通日本资讯频道
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被害者の母「捜索願」を妻が抑制 筑後リサイクル店殺人

福岡県筑後市のリサイクル店事件で、従業員日高崇さん(当時22)ら3人に対する殺人や傷害致死の罪に問われている経営者夫婦の妻、中尾知佐(ちさ)被告(47)の公判が19日、福岡地裁であった。日高さんら死亡した従業員2人の母親が検察側証人として出廷し、知佐被告とのやりとりなどを説明した。


筑後リサイクル店殺人事件、妻が無罪主張「暴行は夫」


「被害者、短期間でやせ細った」 福岡リサイクル店事件


証言したのは日高さんと男性従業員(当時19)の母親ら。男性従業員については傷害致死罪の時効が成立しているとして、知佐被告らは不起訴になった。


日高さんの母親の証言によると、日高さんは2003年12月から知佐被告宅に住み込んでいた。母親が会おうと店を訪れると、知佐被告と夫の伸也被告(49)は「別の倉庫で作業をしている」と説明。その後、「(日高さんが)パチンコなどで697万円の借金をつくった」と返済を迫られるようになったという。


母親は「崇は監禁されていると思った。身代金のように感じた」と証言。04年6月までに4~5回に分けて両被告に手渡したという。起訴状によると、日高さんは同月下旬に衰弱死したとされる。母親は「知佐被告には一生苦しんでほしい」と訴えた。


男性従業員の母親は、男性が「日高さんとともに逃げた」と04年6月に知佐被告から聞かされたと証言した。その後、男性と日高さんの両親、両被告が話し合いを持ち、日高さんの母親が「警察に捜索願を出す」と口にすると、知佐被告は「出しても捜してもらえませんよ。待ちましょう」と話したという。


日高さんと男性の家族は翌月、捜索願を提出。男性の母親は知佐被告から「似ている姿を見かけたら、前に回りこんで確認している」などと言われ、「12年ごろまでは信じて連絡を取り合っていた」と話した。(張守男)


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