力投する中日先発の吉見=日刊スポーツ
(22日、中日5-1巨人)
今季5度目の登板で、ようやくつかんだ1年ぶりの勝利。「まさかこんなに勝てないとは思わなかった。いままで70勝以上しているけれど、一番うれしい白星」。中日の吉見は、感慨深げに言った。
一回、いきなり連打を浴びて無死二、三塁の走者を背負う。「勝てなくてモヤモヤしていて、今日もかと思った。でも、自分で打破しなければいけないと原点にかえった」。3番坂本から投ゴロ、一邪飛、右飛。生命線である外角への制球力で中軸を打ち取った。
「保護なめんな」着たまま受給者訪問41人 小田原市青森の商業施設、テナント閉店 幻の百貨店、借金に沈む南スーダンなど「2千万人が食糧危機」 国連事務総長カップ・ペン…新たに8品不適切 「保護なめんな」問題妙高高原、外国人オーナー増加 23軒が訪日客もてなす小田原市、生活保護HP修正 「保護なめんな」問題受け瑞風、過疎地に夢運ぶ 停車駅の地元、おもてなしに知恵生活保護「なめんな」、上着にプリント 小田原市職員ら