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ゆふいんラヂオ局、光った災害放送 本震後2日間の活躍

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サウンドコンシェルジュの知念識人さん=大分県由布市


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熊本県を中心とする一連の地震では、大分県も強い揺れに襲われた。そんな中、同県由布市のコミュニティーFM「ゆふいんラヂオ局」は4月16日未明の本震後の2日間、地元向け情報を流し続けた。関係者は「これからも地元のリスナーに必要なことを伝えたい」と話している。


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ゆふいんラヂオ局は2012年6月に開局。「文化」と「防災」を旗印に、音楽の自動放送も含めて毎日24時間稼働している。運営スタッフは4、5人だ。


14年に由布市が、地震発生時などに自動で起動するラジオの全戸配布を開始。同局を通じて市からの「緊急放送」も流れるようになった。自動的にラジオのスイッチが入るだけでなく、重要度が高い場合はサイレンが鳴り、音量も大きくなるという。


4月16日未明。震度6弱の揺れが由布市を襲った。隣の別府市にいた同局のサウンドコンシェルジュ(DJ)知念識人(ちねんのりひと)さん(39)はすぐにスマートフォンで自局のラジオにアクセス。自動放送の音楽が聞こえてきたため、「機材は生きている」とわかった。


局に着くとスピーカーが倒れ、レコードやCDは散乱していたが、午前7時33分に「災害特別放送」を開始。「こちらはゆふいんラヂオ局です。大きな地震がありましたが、落ち着いて行動しましょう」と呼びかけた。その後も音楽を流しながら、15分に1回程度、交通情報や災害情報などを伝えた。


昼過ぎからは地元紙の号外をラ…



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