途上国に尽力、忘れない ダッカ犠牲者それぞれの思い——贯通日本资讯频道
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途上国に尽力、忘れない ダッカ犠牲者それぞれの思い

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カンボジアでNPO活動に携わる下平瑠衣さん(2009年3月、提供:JHP・学校をつくる会)


若い熱意や熟練した技術が、途上国支援に注がれるはずだった。バングラデシュ・ダッカの人質立てこもり事件で犠牲になった7人の遺体が5日、家族とともに帰国した。活躍を楽しみにしていた知人らは、志半ばで倒れたそれぞれの無念さに思いをはせた。


特集:ダッカ襲撃事件


■カンボジアで教育支援


亡くなった下平(しもだいら)瑠衣さん(27)は学生時代からカンボジアや東日本大震災の被災地で、積極的にボランティア活動に携わっていた。


途上国で教育支援などに取り組む認定NPO法人「JHP・学校をつくる会」(東京都港区)によると、大学2年だった2009年3月、ボランティアとしてカンボジアに3週間滞在。小学校に寄贈するブランコをつくったり、現地で披露するソーラン節のリーダーになったりした。11年の東日本大震災の際には、津波に襲われた宮城県南三陸町で写真を洗浄する作業に携わったという。


同会の清国将義事務局長(45…



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