サムスン電子の新しいスマートフォン「ギャラクシーノート7」を説明する高東真・無線事業部長=11日、ソウル、東岡徹撮影 韓国サムスン電子が19日、新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」を韓国や米国などで発売した。ライバルの米アップルは、「iPhone(アイフォーン)」の新型を9月にも発表するとみられており、世界のスマホ市場での争いがまた激しくなりそうだ。 「全世界のスマホ市場に新たな幕を開く瞬間だ」。サムスン電子の高東真(コドンジン)・無線事業部長は11日、ソウル市内でのメディア向け説明会でこう強調した。 ノート7は防水機能を高めたのが特徴で、画面を操作したりメモしたりできる付属の専用ペン「Sペン」を雨の中でも使える。目の虹彩(こうさい)による認証機能も備え、ロックの解除だけでなく銀行などの金融サービスにも利用できるという。 米国、カナダ、シンガポール、韓国などで19日発売された。日本での発売は決まっていない。通信業界関係者によると、韓国では6日から予約を受け付け、すでに30万台を超えた。3月に発売されて好評だったギャラクシー「S7」「S7エッジ」の2倍以上という。市場も好感し、18日の韓国株式市場でサムスンの株価は164万ウォン(約14万7千円)で取引を終え、過去最高値となった。 サムスンは中国勢の追い上げな… |
ギャラクシーノート7、米韓で発売 サムスン、日本未定
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