メダルを手にポーズをとるシンクロナイズド・スイミングのチームの8人=リオデジャネイロ、永島学撮影 リオデジャネイロ五輪のシンクロナイズド・スイミングで、チームの演技で銅メダルとなった8人が20日朝(日本時間20日夜)、リオ市内で記者会見した。デュエットでも銅メダルに輝いた乾(いぬい)友紀子は「デュエットもチームも厳しい戦いだったが、何が何でもメダルを取りたい気持ちで最後まで戦い抜けた。みんなでメダルを取って帰れることをうれしく思う」と話した。 リオオリンピック 写真特集:輝いたマーメイドたち シンクロ井村コーチ、復帰して驚いた「私が怒っても…」 会見したのは、乾のほか、三井梨紗子、吉田胡桃、箱山愛香、中村麻衣、丸茂圭衣、中牧佳南、小俣夏乃の8人。乾とともにデュエットで銅となった三井は「シンクロ競技は勢いが必要。デュエット競技から始まるので、絶対にデュエットでメダルを取り、チームにすごくいい勢いをつけたいと思った。銅メダルを獲得できてよかった」。また、吉田は「昨年の世界水泳選手権でメダルを獲得でき、五輪のメダルが目の前に見えて、ほしい気持ちが高まった。メダルを首にかけてもらえることができ、すごく今はうれしい」と話した。 井村雅代ヘッドコーチについて聞かれると、乾は「厳しい練習といわれるけど、本当にその通りで厳しかった。でも、得たことのないものを得るためには、味わったことのない壁を乗り越えないと、その先はない。2年前は話すことも緊張したが、いまは自分の気持ちを話せるようなった」という。(永島学) |
「何が何でもメダルを」シンクロ・銅のチームが会見
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