您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

茅ボッチ、目玉きょろきょろ 栃木・日光

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-10-8 11:07:35  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


道路沿いに立つ人形仕立ての「茅ボッチ」=栃木県日光市


写真・図版


栃木県日光市土呂部(どろぶ)の採草地に、刈り取ったススキなどを高さ1メートルほどの円錐(すい)形に束ねて立てかける「茅(かや)ボッチ」が並んでいる。この地の秋の風物詩だ。「目玉」を付けた愛くるしい表情のものもお目見えし、道行く人の目を楽しませている。


昔ながらの里山の風景を再生しようと、2013年秋に住民らが「日光茅ボッチの会」(飯村孝文代表)を結成。地元のお年寄りから手ほどきを受けて取り組んでいる。干した草は牛舎の敷きわらなどに使う。


土呂部の採草地は全国でも珍しく、ほぼ自然のまま。ただ1950年代には約24ヘクタールあったが、過疎や高齢化で森林化が進んで約6ヘクタールに激減した。希少な植物も姿を消した。会では採草して茅ボッチを作っているほか、シカの食害から守る電気柵を設け、低木を伐採するなどしてきた。飯村代表は「ニッコウキスゲが黄色い花をつけるなど活動の成果が出始めている。再生が静かに進んでいる」と話す。


8、9両日は、市や奥鬼怒・川俣温泉旅館組合などが企画するツアー客らが茅ボッチづくりに挑戦。道路沿い約1キロに、目玉をつけた人形仕立ての茅ボッチを並べる。(梶山天〈たかし〉)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告