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親友捜して…北朝鮮から手紙 現地在住の卒業生が母校に

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ピョンヤンから仙台二中に届いた手紙


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仙台市青葉区にある市立第二中学校に7月末、あて名に「校長先生様」と記された一通の封書が届いた。「PYONGYANG(ピョンヤン)」の消印が押されていた。


1958年ごろに仙台二中を卒業し、60年に家族と北朝鮮に渡ったという女性からだった。日朝両国の間では当時、在日朝鮮人の北朝鮮帰還事業が進められていた。女性は、日本人の母親の再婚相手が朝鮮人だった。


女性は、中学1年のとき同級だった仙台の親友と、ずっと文通をしていた。東日本大震災の後には、国際電話で安否を確かめ合った仲。ところが今年に入って、手紙が届かずに戻ってきたという。電話も通じない。


ついては、親友の身元に何が起きたか調べてもらえないか。そうしてもらえれば、「一生ありがたく思いながら生きる事にいたします」と書かれてあった。


佐藤邦宏校長(58)は遠い国からの手紙に驚き、文面に心打たれた。


女性は、楽しかった二中時代を忘れたことがないという。3年続けてマラソンで一等をとったとある。死ぬ前に一度でも仙台に行きたい、「でも今の私の事情ではとても考える事がむずかしいみたいです」。


佐藤校長は8月初め、手紙に書…



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