您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

親友捜して…北朝鮮から手紙 現地在住の卒業生が母校に

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-10-19 20:02:59  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ピョンヤンから仙台二中に届いた手紙


写真・図版


仙台市青葉区にある市立第二中学校に7月末、あて名に「校長先生様」と記された一通の封書が届いた。「PYONGYANG(ピョンヤン)」の消印が押されていた。


1958年ごろに仙台二中を卒業し、60年に家族と北朝鮮に渡ったという女性からだった。日朝両国の間では当時、在日朝鮮人の北朝鮮帰還事業が進められていた。女性は、日本人の母親の再婚相手が朝鮮人だった。


女性は、中学1年のとき同級だった仙台の親友と、ずっと文通をしていた。東日本大震災の後には、国際電話で安否を確かめ合った仲。ところが今年に入って、手紙が届かずに戻ってきたという。電話も通じない。


ついては、親友の身元に何が起きたか調べてもらえないか。そうしてもらえれば、「一生ありがたく思いながら生きる事にいたします」と書かれてあった。


佐藤邦宏校長(58)は遠い国からの手紙に驚き、文面に心打たれた。


女性は、楽しかった二中時代を忘れたことがないという。3年続けてマラソンで一等をとったとある。死ぬ前に一度でも仙台に行きたい、「でも今の私の事情ではとても考える事がむずかしいみたいです」。


佐藤校長は8月初め、手紙に書…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告