(2日、ノルディックスキーW杯ジャンプ女子・個人第1戦) 高梨沙羅V、W杯総合2連覇へ好発進 ジャンプ女子開幕 1日の公式練習では距離が伸びず、高梨は首をかしげていた。ジャンプ台の特徴をつかみきれず、「不安とわくわく感が半々」で臨んだ初戦。ふたを開けてみれば1回目に95メートルで首位に立ち、2回目はヒルサイズに迫る最長不倒の99・5メートル。「初戦に勝てて自信にもなった。2回目はこちらに来て一番いいジャンプ」。前日までの浮かない顔が、笑みに変わった。 踏み切りのタイミングが合わせにくいなだらかな助走路。本番では足で感じる傾斜の違いを音とリズムにたとえたという。実際に耳では聞こえないものの、「音にするとウゥーンッみたいな」。助走中にそれを心の中で唱えて空中に飛び出し、圧勝に結び付けた。 「ずっとタイミングを考えていてダメだったのだから、何かを変えないといけないと思った」。イタリア・チームからもらったというアドバイスを生かし、「乗り越えられて良かった」とほっとした様子。悩んだときに開ける引き出しがまた一つ増え、収穫の多い初戦となった。(時事) |
高梨、実り多き初戦V 傾斜を音にたとえ圧巻ジャンプ
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