您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

シリア難民→すし屋? カウリスマキ監督、笑いと皮肉と

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-2-17 6:32:44  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


アキ・カウリスマキ監督の新作「The Other Side of Hope(ジ・アザー・サイド・オブ・ホープ)」=Malla Hukkanen(C)Sputnik Oy


写真・図版


写真・図版


ワサビたっぷり、日本への愛もちらり。フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督の最新作「The Other Side of Hope(ジ・アザー・サイド・オブ・ホープ)」が14日、ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で上映された。シリアからフィランドに逃れてきた青年カレドが主人公。カレドが働くレストランが、客を呼び込もうと怪しげなすし屋にくら替えして、ワサビが異常に多いすしを提供する場面では、劇場が大いに沸いた。


特集:ベルリン国際映画祭


前作「ル・アーヴルの靴みがき」に続く3部作の第2弾。シリアの激戦地アレッポ出身のカレドは戦乱で家族を失い、唯一生き残った妹とも生き別れて、たまたま乗った船でフィンランドにたどりついた。亡命申請をしようとするが、当局は「シリアのアレッポは安全だ」と判断を下し、無慈悲にも強制送還されることに。直前で収容先から逃げ出して、路上生活を送るが極右から付け狙われ暴力を振るわれる。


だがレストランを営むウィックストームに助けられ、そこで働くことに。ウィックストームを演じたのはカウリスマキの過去作に多数出演しているサカリ・クオスマネン。カウリスマキ流のユーモアと社会への皮肉が込められた作品に仕上がった。フィルムへの愛で知られるカウリスマキは、今作も35ミリフィルムで撮影した。


記者会見でカウリスマキは「私…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    瑛太将主演漫改剧《侦探物语》

    中谷美纪为《时间之旅》日本版

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    广告

    广告