海自艦、初の米艦防護へ 四国沖まで、安保法制に基づき——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
海自艦、初の米艦防護へ 四国沖まで、安保法制に基づき

写真・図版


米原子力空母カールビンソンの艦隊や空母艦載機FA18戦闘攻撃機、海上自衛隊の護衛艦、航空自衛隊のF15戦闘機の共同訓練が実施された=28日、沖縄県の東方海域、航空自衛隊提供


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


2015年に成立した安全保障関連法に基づいて、平時から自衛隊が米軍の艦船などを守る「武器等防護」を実施するよう、稲田朋美防衛相が初めて自衛隊に命じたことが分かった。米海軍の補給艦が防護対象という。複数の政府関係者が明らかにした。


米軍からのニーズが高かった任務で、自衛隊法に基づき、防護のために自衛官は必要最小限の範囲で武器を使える。昨年11月から12月にかけて南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」の任務が加えられたのに続き、安保法制に基づく自衛隊の任務が本格化する。


政府関係者によると、海上自衛隊の護衛艦「いずも」が5月1日午前に横須賀基地(神奈川県)を出港。房総半島沖周辺で米海軍の補給艦と合流し、四国沖までこの補給艦を守りながら一緒に航行する計画とされる。


この補給艦は、北朝鮮による弾道ミサイル発射への警戒をはじめ、日本近海で情報収集などをしている米太平洋艦隊の艦船に補給する見通し。29日に対馬海峡から日本海に入った米海軍原子力空母カールビンソンの艦隊に補給する可能性もあるという。カールビンソンは北朝鮮のさらなる挑発を抑えるため、同日から日本海で韓国海軍と合同訓練を始めた。訓練には韓国海軍のイージス駆逐艦「世宗大王」や哨戒機などが参加している。


政府関係者によると、安倍政権…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

98か国・地域の新型コロナ対応ランキングに中国は入らず 外交部「事実に基づく評
月探査機「嫦娥5号」、試料採取を終え帰還へ
上海、無人タクシーを無料体験へ
夜間にジョギング中、性被害… 体験基づくマンガに共感
ハーグ条約基づく子の返還覆す 最高裁「養育環境悪化」
チッソから賠償得た水俣病患者、県の不支給適法 最高裁
高知の村、議会廃止を検討 議員が高齢化、後継者も不足
初の米艦防護へ「いずも」出港 四国沖まで補給艦と航行
科学者ら世界各地でデモ 米政権へ「科学基づく政策を」
自衛隊、沖縄で米軍と共同訓練 安保法に基づき初実施
海洋安全保障「法に基づく解決重要」 ASEM議長声明
政府と沖縄、溝埋まらず 普天間移設の作業部会再開
慰安婦財団、韓国が設立準備委 6月中の設立めざす
海自艦「いせ」がフィリピン初寄港 連携強化をアピール
元慰安婦支援財団、設立へ始動 月内にも韓国で準備組織
横須賀市、倒壊恐れの空き家解体 特措法で全国初
官房長官「法と証拠に基づき捜査」 総連議長の息子逮捕
海自艦減速せず、釣り船は針路変更 広島の衝突で安全委報告書